高校生は今が頑張りどころです

テストが中止されてしまい、今、高校生のお子様は若干燃え尽き気味かもしれません。しかし、だからこそ次の学年へ向けた取り組みが重要となります。

他の学年(小学生、中学生)のお子様にも言えることではありますが、新型コロナの騒動で進路関係のダメージが大きくなりそうなのが、高校生の皆さんでしょう。

3学期や学年末の成績評価

現在の学年の評価は学校によって対応がまちまちのようです。

  • 1学期と2学期の成績から判断する。
  • 課題を課し、3学期の成績とする。

あたりが、代表的な対応でしょうか。
いずれにせよ学年末考査が無くなってしまった以上、正確に成績を評価しづらい現状があります。

「せっかくテスト対策がんばったのに、、、」という気持ちももちろんあるでしょうが、今は次に備える準備をしていきましょう。

学年ごとの準備や対策

新学年で考えた時、それぞれの学年の皆さんが何をしておいた方が良いかを、以下でご紹介します。

新高1(3月まで中3)の皆さん

おそらく、高校からは課題が出されていることと思います。
まずはそれを完成させて、安心して新入生になれるようにしましょう。

入学後は、最初に模試のようなものを受験することが多いと思います。

高校が今までの小中学校と異なるのは、同じ実力の生徒が集まっていることです。
そんな中で、最初の模試、最初の定期テストで一気に引き離すことがとても重要です。

それができると、同じ学力を飛び出した状態からスタートすることができます。
こうすることで、上位をキープしながら高校生活を送ることができます。
「上位をキープ」というのは、要するに評定平均(高校での成績)を高く保つ、ということです。

このためには最初のスタートダッシュが肝心となります。
出されている課題の範囲で模試の範囲は決まりますので、それが中3までの復習か、高1の内容に踏み込んだものかは高校によると思います。

しっかりと範囲を見極め、復習すべきなのか予習すべきなのか、どこまでやるのか、を計画的に決めて学習しましょう。

新高2の皆さん

1年間高校生活を送っている皆さんであれば、高校の勉強がどれほど難しいかは既にわかっていることと思います。
ただし、他の学年にはない落とし穴があります。

それは、「ダレる」こと。

初めての学年末考査が中止になったりして、モチベーションの持っていき方がわからなくなるお子さんは多いと思います。
ですから、ペースを守って学習を続けることが今は必要な時期ですね。

さて、2年生から文系理系に別れることは多いですが、どちらにせよ学習を続ける科目はなんでしょうか。

そう、

英語ですね!

英文法、できてますか?
1年生の範囲でわからないところがあれば、まずその復習をしていきましょう。
高校英語は難しいですが、大学進学を考えると絶対に必要な科目ですし、就職であっても成績は高くしておくべきでしょう。

今少しでも不安であれば、英語をとにかく復習しましょう。

新高3の皆さん

そして、おそらく誰よりも苦境に立たされているのが、新高3の皆さんです。
学校は途中で中断し、先行きも見えないまま受験学年に突入してしまうのは、何より不安で仕方ないですよね。

それに、学校の先生にも言われた生徒がいましたが、

「今年の現役生は不利」

そうです、浪人が決まっている人よりも、休校がモロに学習状況へ響いてしまいます。
闇雲に学習をしてもやる気を保つのは生半可なことではないと思います。

勉強して欲しいのももちろんですが、まずは立ち止まり、自分の目標を整理しましょう。

「XXX大学のXXX学部に行きたい!」

→「推薦なら評定平均があとYY必要」→「次回のテストでこの科目はXX点取る!」

→「一般入試なら偏差値ZZ取れる必要がある」→「そのためにはこの単元を復習する」

こんな風に、目標が決まればやるべきことも見えてきます。

英才は学習塾ですから、高3であれば殆どの生徒は進学を希望します。
そうした目標を決めたり、オススメの大学を選んだり、必要な学力を調べる、といった勉強以外のサポートもできます。

ちょっとでも不安を感じたら、まずご相談くださいね!